メダカの卵を孵化させる方法|水カビ対策と針子の育て方

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突然メダカが卵をぶら下げている姿を見つけて、慌てた経験はありませんか?

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せっかくメダカの卵を見つけても、採卵して管理しているうちに、卵がカビて腐ってしまったり、

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なかなか順調に育たずに、困っている方も多いのではないでしょうか?

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私も、初めて卵を採卵した時は、すべて水カビでダメにしてしまい、凄くがっかりした記憶があります。

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メダカの卵を見つけたらどのように管理すると、メダカの卵が元気に孵化するのでしょうか?

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また、どうすればメダカの卵をカビから守り孵化させ、安全に成魚まで育てることができるのでしょうか?

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店長メグ 卵の水カビと針子の育て方に悩んだ経験があります

みなさまは、メダカの卵の孵化は順調ですか?

せっかくメダカの卵を採卵できても、水カビで駄目になったり、思うように孵化しなかったりして、困っている方も多いのではないでしょうか。

私もメダカの飼育を始めたばかりの頃は、採った卵がすぐに白くなり、水カビで駄目になってしまうことが多く、とても頭を悩ませました。

さらに、無事に孵化しても、今度は小さな針子をどう育てればよいのか分からず、餌や容器、水質管理でも何度も失敗しました。

この記事では、メダカ販売店を営んできた経験をもとに、卵の採卵と管理、水カビ対策、孵化までの日数、孵化後の針子の餌と育て方まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

結論|メダカの卵を見つけた後にすること

卵を親メダカから隔離する 卵や孵化したばかりの針子は、親メダカに食べられることがあります。卵または産卵床を回収し、別の管理容器へ移してください。
卵を一粒ずつ離して管理する 卵を結んでいる着糸を外し、できるだけ重ならないようにします。一つの卵に水カビが生えても、周囲へ広がりにくくなります。
白くなった卵を毎日取り除く 乳白色になった卵や、綿のような水カビが付いた卵は、健康な卵から離して早めに処分します。
水温を安定させて孵化を待つ メダカの卵は、積算温度約250℃が孵化開始の目安です。平均水温25℃なら約10日ですが、真夏の小型容器は高温になりやすいため、直射日光を避けて管理します。
メチレンブルーは正しい量で使用する メチレンブルーを使用する場合は、容器ごとに何滴と決めず、管理する水量と商品の用法・用量を確認してください。
孵化後は針子の餓死を防ぐ 孵化直後はヨークサックの栄養で過ごしますが、数日後から餌が必要です。針子の口に入る細かな餌を少量ずつ与え、食べ残しによる水質悪化にも注意してください。

メダカの卵が孵化するまでに管理すべき事

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メダカが産卵できる時期になると、水槽の壁や、水草や岩などのレイアウトに、卵を産み付け始めます。

メダカは産卵しても、産卵床など卵を産み付けるものがない場合は、水槽の底に卵を産み落とすことが多いです。
ただ、水槽内に卵を放置していると、大人のメダカが、卵や孵化したばかりの稚魚を食べてしまうので危険です!!

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びっくりされるかもしれませんが、メダカは共食いをする性質があり、卵もメダカの共食い対象の例外ではありません。

また、水槽内で無事に孵化しても、稚魚のうちに殆ど成魚に捕食されてしまいます。

ですから、メダカが卵を水草や石などに産み付けたら、速やかに採卵して別の水槽に隔離してあげてください。

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でも、卵を触ると、潰してしまいそうで怖いですよね💦

しっかり受精した健康なメダカの受精卵は、指でつまんでもゴマ粒くらいの硬さがあるので、優しく摘まめば潰さずに移動できます。

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もし、摘まんで簡単に潰れる卵があれば、それは受精できずに傷んでしまった卵なので、潰れたからといって、悲しまなくても大丈夫です。

卵の隔離用の水槽は、小さなコップや昆虫採取用の小さなプラケースで大丈夫。

私は品種がある程度多いので、画像のようなDaisoのコレクション容器を、水槽として活用しています。

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孵化したての針子は、まだまだ泳ぎが苦手なので、水深が深すぎない方が安心です。

また、酸欠の防止の意味でも、開口部が広くて浅い水槽をおすすめしています。
水槽は開口部が広い方が、空気との接点が大きくなるので、酸素が溶け込みやすくなります。

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私はDaisoさんの容器を、卵用水槽として愛用しています。

メダカの卵を管理している様子

また、市販品や手作りで、様々な形の産卵床(さんらんしょうと読む、卵を採卵するための道具)があります。

メダカが産卵を始めたら、水槽の中に産卵床を入れておくと、採卵が簡単になります。

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なかなか産卵を開始しない時に、水槽に産卵床を入れると、産卵がはじまることもあります。

産卵床の形は様々で大丈夫ですが、水の中に沈める部分は、黒や紺、焦げ茶などの暗い色でないと、メダカが警戒して産みつけないようです。

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卵を集めて孵化させるには、このような産卵床かホテイアオイという浮草を使用すると採卵が簡単です。

産卵床を何個か準備しておいて、回収した産卵床を別の水槽に浮かせておくだけでも、環境が合えば、卵は自然に孵化してメダカが増えていきます。



春先は約14日、夏場で約8日前後で卵が孵化しますので、産卵床を週に1回ペースで交換してあげると、孵化した稚魚が親に食べられるリスクが少なくなると思います。

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メダカの卵の孵化までの日数は、250÷平均水温と言われています。

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つまり、平均水温が25℃であれば、250÷25=10 となり、約10日で卵が孵化します。

メダカの卵を見つけてから孵化するまでの流れ

1.産卵床または卵を回収する 親メダカが卵を食べる前に、卵を付けた産卵床ごと別容器へ移すか、指で卵を優しく外します。健康な受精卵には弾力があり、軽くつまんだだけでは簡単につぶれません。
2.着糸を外して卵をばらす 卵同士が固まっていると、一つの卵に生えた水カビが周囲へ広がりやすくなります。ガーゼなどの上で優しく転がし、卵を結んでいる着糸を取り除きます。
3.浅くて観察しやすい容器へ入れる 卵の白濁や水カビを毎日確認できる容器を使います。孵化後の針子は泳ぎが弱いため、深すぎず、開口部が広い容器の方が管理しやすくなります。
4.水温と卵の変化を確認する 順調に成長すると、卵の中に黒い目が見え始め、孵化前には中の針子が動く様子を確認できます。白く濁る卵や、水カビが付いた卵は早めに取り除きます。
5.孵化後は餌を与える時期を見極める 孵化直後はヨークサックの栄養で過ごします。お腹の栄養袋が小さくなり、泳いで餌を探し始めたら、細かい稚魚用餌や小さな生き餌を少量ずつ与えます。
メダカの卵の写真
手作り産卵床の写真

採卵・隔離後にメダカの卵が孵化するまでミズカビから卵を守る飼育方法とは

メダカの卵を安全に管理する方法

1.新しい水で管理する メダカの卵は、親メダカの飼育水ではなく、カルキを抜いた新しい水で管理すると、汚れや雑菌の影響を受けにくくなります。

水を入れ替える場合は、急な水温差が出ないようにしてください。
2.水カビ対策を行う メダカの卵は水カビに侵されやすいため、白く濁った卵がないか毎日確認します。

採卵数が多い場合は、商品の用法・用量を確認したうえで、メチレンブルーなどを水カビ対策として使用する方法もあります。
3.卵をできるだけ一粒ずつ離す 卵が一か所に固まっていると、一つの卵に生えた水カビが周囲へ広がりやすくなります。

卵を結んでいる着糸を外し、できるだけ重ならないように並べて管理してください。
⚠️ 白くなった卵はすぐに取り除く 乳白色になった卵や、綿のような水カビが付いた卵を見つけたら、健康な卵へ広がる前に取り出して処分してください。

メダカの卵が孵化するまでの日数とは

メダカの卵が孵化するまでの日数

メダカの卵が孵化する時期は、受精してからの積算温度が約250℃に達する頃が目安といわれています。

平均水温25℃の場合 250℃ ÷ 25℃ = 約10日 平均水温が25℃で安定していれば、受精から約10日で孵化する計算になります。
水温が低いと孵化まで長くなります 平均水温が20℃の場合は、250℃÷20℃=12.5となるため、孵化まで12〜13日ほどが目安です。
積算温度はあくまで目安です 受精した時期や昼夜の水温差、卵の状態によって孵化日は前後します。日数だけで判断せず、卵の中に黒い目が見えるか、稚魚が動いているかを毎日観察してください。
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ただし、30℃を超えるような高い水温と、逆に15℃以下の低い水温では、卵が死んでしまい孵化しなくなるリスクが高くなります。

いずれも卵を管理する水の温度にはご注意ください。
参考ですが、水温30℃前後で卵を管理すると、ダルマメダカ(ショートタイプのメダカ)の発現率が上がると言われています。

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写真が下手で恐縮ですが、ダルマメダカとはこんな感じでぷりぷりの、可愛らしいメダカです。

メダカの卵の孵化までの管理方法

屋外飼育の場合は、水温が上がり過ぎないように、午後の西日を避けた半日陰の場所に卵水槽を置いて孵化を待ちます。

日光には殺菌効果がありますが、夏の陽射しは強すぎて、バケツくらいの水量でも、短時間で簡単にお湯になるので、夏の日向での卵管理は、あまりおすすめしていません。

夏場はしっかり日除け対策をしてください。

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私は、真夏は暑すぎるので、孵化までと、孵化後の2週間は、涼しくて水温が安定しやすい室内で飼育することが多いです。

油断はできませんが、孵化後2週間も経てば、ある程度の暑さには耐えられるようです。
それでも、一日中日に照られるような場所は、水温が上がり過ぎて危険ですから避けてください。

メダカの卵を産卵床から外す時に可能な限り卵の着糸(ちゃくし)も外す

卵を産卵床に付けたまま、バケツなどに浮かべて、孵化を待つこともできます。

ただ、孵化率を上げるためには、産卵床から卵をひとつづつ外して、着糸(ちゃくし)と呼ばれる、卵を結んでいる粘着質の糸を外して、卵をバラバラにすることが、水カビの対策に有効です。

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着糸はガーゼなどの上で卵をコロコロ転がすと簡単に取れるのでおすすめです。

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着糸を外さないと水槽の中で卵が集まって塊になってしまい、まとめて水カビの餌食になるリスクが上がります。

着糸を外さないと水中で卵が集まってしまい、まとめて水カビの餌食になるリスクが上がります。

メダカの卵が孵化するまでの水温の管理方法について

真夏など水温が30℃に迫るような時期は、水槽の蓋や、遮光ネットなどで日除け対策をするか、室内に避難させるなど暑さ対策が必要です。

屋内で飼育する場合は、エアコンを使って水温を25℃に調整すると孵化が早まり、孵化率も向上します。

室内でも水温が上がり過ぎることがあるので、日当たりが良い窓際などは注意が必要です。

メダカの卵の水カビ対策にメチレンブルーを添加すると効果的

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店長メグ 採卵数が多いときは水カビ対策をしています

私も最初は、採った卵を水カビで何度も駄目にしました。

白くなった卵を毎日取り除き、卵同士を離して管理するだけでも、水カビが一気に広がるのを防ぎやすくなります。

たくさん採卵する時期は、商品説明を確認したうえで、メチレンブルーも水カビ対策の一つとして使っています。

メダカの卵を水カビから守る方法

卵を一粒ずつ離す 着糸を外し、卵が固まらないようにします。一つの卵へ水カビが生えた場合でも、周囲へ接触しにくくなります。
白く濁った卵を毎日取り除く 乳白色になった卵、簡単につぶれる卵、綿状の水カビが見える卵は、健康な卵から離して処分します。
水を汚さない 死卵やゴミを放置せず、水の臭い、濁り、表面の膜などを確認します。水を替える場合は、急な温度差を作らないようにします。
メチレンブルーは用法・用量を守る 使用量を「容器1個に何滴」と決めず、使用する商品の濃度、管理水量、パッケージや添付文書を確認してください。ほかの薬剤を自己判断で混ぜないことも大切です。
⚠️ 孵化した針子を長期間そのままにしない

卵の管理と、孵化後の針子の飼育では目的が異なります。孵化後は商品の注意事項を確認し、針子用の飼育環境へ移す準備をしてください。

新しい飼育水へ移すときは、水温差や水質差を小さくし、少しずつ水を混ぜながら移動させます。

メチレンブルーは必須でありませんが、水道水のカルキ成分だけではミズカビに感染するリスクが高いので、できればメチレンブルーを使用する方が安心です。

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メダカの卵はカルキの悪影響が少ないので、殺菌効果を高める意味で、水道水のカルキ抜きをしないで使用してください!

メチレンブルーの使用にあたっては、先ほどの画像の水槽(10㎝×20㎝程度)でメチレンブルー1滴と、ごく少量の使用で問題ありません。

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先ほども書きましたが、メチレンブルーは必須ではありません。

ただ、メダカをたくさん増やしたい方は、水カビの被害が目に見えて減少しますので、メチレンブルーの使用をおすすめします。
孵化した針子も、メチレンブルー水溶液の中で元気に過ごしています。
ですから稚魚に薬品は心配と不安に感じる必要はありません。
ただ、水質変化の負担を減らすために、稚魚をメチレンブルー水溶液から水道水に戻すときは、優しく水合わせをしてあげてください。
メチレンブルー水溶液に、時間を掛けて水を足して、ゆっくり薬品の濃度を薄めてあげるだけで大丈夫です。

孵化するまでのメダカの卵の様子

卵が順調に成長すると、早ければ産卵から3日目くらいで稚魚の目が黒くなり、確認できるようなります。

また、産卵直前になると、卵の中で針子がくるくる動くようになります。

逆に、孵化しない卵は、指先でつまむと簡単に潰れますし、乳白色に変色するものが多いので、すぐに判別できます。

孵化した後のメダカの針子の飼育方法について

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メダカが孵化してから最初の3日間は、針子のお腹についた栄養袋(ヨークサック)があるので、針子は餌を食べずに過ごします。

そして、孵化後4日目以降から餌を食べだすので、4日目からは餌が必要になります。

孵化したての稚魚は、口が小さく食べる餌も少量なので、市販の粉の餌を与えても食べ残すことが多いです。

孵化した針子を育てるときのポイント

孵化直後は無理に餌を与えない 孵化直後の針子は、お腹にあるヨークサックの栄養で過ごします。すぐに大量の餌を入れると、食べ残しで水を汚す原因になります。
泳ぎ始めたら細かな餌を少量ずつ与える ヨークサックが小さくなり、泳いで餌を探すようになったら、指先へ付く程度の細かな稚魚用餌を与えます。一度に多く入れず、複数回に分けます。
針子の口に入る餌を選ぶ 大きすぎる餌は、目の前にあっても針子が食べられません。稚魚用粉餌、ゾウリムシ、孵化直後のブラインシュリンプなどを、成長段階に合わせて使います。
水量を確保しながら水流を弱くする 針子は泳ぐ力が弱いため、強いエアレーションや水流を避けます。「わけぷか」のように大きな水槽の水量を利用できる容器は、水質変化を抑えながら針子を分ける方法として使えます。
餌と水質を毎日確認する 餌が足りなければ餓死し、餌を入れすぎれば水質が悪化します。お腹に餌が入っているか、底に食べ残しがないか、動きが弱くなっていないかを確認してください。
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食べ残した餌が、水を汚してしまう原因になるので、稚魚の餌やりには工夫が必要です。

市販の稚魚用の餌を使う場合には、針子の口に入りやすいように手の平で餌をすり潰して、指先に付いた餌を振るい落とすくらいの極少量を与えてください。

また、メダカは胃袋を持たず、人間のような食い溜めができないので、今必要な栄養を得るために、常に餌を探し回って食べる必要があります。

そのために、メダカが小さいうちは1日2~3回程度の餌やりでは、餌が不足してしまうことが多いです。

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稚魚用粉の餌はこの二つがおすすめです!

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メダカの稚魚の死因のNO.1は、餓死と言われています。

できれば、市販の粉餌に比べて食べ残されて腐ることがなく、針子がずっと食べ続けることができる、ゾウリムシやミジンコ、ブラインシュリンプなどの生き餌を併用する方が、稚魚が餓死するリスクを減らすことができるのでおすすめです。

※たとえ生き餌であっても、メダカに食べられる前に死んでしまうと、死骸が腐って水を汚す原因になるので、与えすぎや過信は禁物です。

🐟 孵化した針子を早く大きく育てたい方へ

針子の成長速度は、餌だけでなく、水温、水量、飼育密度、水換え、日照などにも左右されます。

餌を増やして成長を急がせても、食べ残しで水質が悪化すれば、生存率が下がることがあります。針子の大きさと飼育数に合わせて、容器と管理方法を見直してください。

メダカの針子を早く大きく育てる方法を見る
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メダカの生き餌の詳細については、以下をご覧ください。

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私は、栄養価が高いので、ブラインシュリンプを使うことが多いです!

🐟 針子に与える生き餌を用意したい方へ

ミジンコは、培養を続けながらメダカへ与えられる便利な生き餌です。ただし、孵化直後の針子は大きなミジンコを食べられないため、小さな個体や別の餌を併用します。

ミジンコの増やし方と針子への与え方を見る

ブラインシュリンプは毎回孵化させる手間がありますが、孵化直後は針子が食べやすく、成長期の生き餌として使いやすい特徴があります。

ブラインシュリンプの孵化方法と針子への与え方を見る

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針子の飼育水槽で悩んだら「わけぷか」が1番です!

「わけぷか」は、より大きな水槽に浮かせて使うタイプの飼育水槽です。
「わけぷか」を大型の水槽に浮かせていると、小さな水槽で飼育している環境に比べて、全体の水量が多くなるので、飼育水が汚れにくくて安心ですよね。
NVボックスの22Lサイズなら、「わけぷか」が綺麗に4個収まるので扱いやすくて便利です。

また、NVボックスでない水槽でも使いやすいでおすすめです。
私も、選別・交配しているメダカを増やすときに、「わけぷか」を愛用中です。

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店長メグ 針子の容器に迷ったら「わけぷか」が使いやすいです

小さな容器だけで針子を育てると、水温や水質が変わりやすく、品種ごとに容器を増やすほど管理も大変になります。

「わけぷか」は、大きな水槽へ浮かべて針子を分けられるため、全体の水量を利用しながら、品種や採卵日ごとに管理できます。

私は、選別・交配しているメダカを増やすときに愛用しています。NVボックス22Lなら複数個を並べやすく、針子の数が増えたときにも便利です。

針子の大きさと数を毎日確認してください

水量を確保しやすい容器でも、餌不足、過密、食べ残しがなくなるわけではありません。針子の成長差が大きくなったら、サイズごとに分けてください。

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メダカの卵と針子の管理でよくある質問

Q.メダカの卵は親と同じ水槽へ残しても大丈夫ですか? 親メダカが卵や孵化直後の針子を食べることがあります。数を残したい場合は、卵または産卵床を別の容器へ移してください。
Q.メダカの卵は指でつまんでもつぶれませんか? 健康な受精卵には弾力があります。指先で優しく扱えば、簡単にはつぶれません。軽く触れただけでつぶれる卵は、未受精または傷んでいる可能性があります。
Q.メダカの卵は何日で孵化しますか? 積算温度250℃が目安です。平均水温25℃なら約10日、20℃なら12〜13日ほどが目安ですが、卵の状態や温度変化によって前後します。
Q.白くなった卵は元に戻りますか? 乳白色になり、水カビが付いた卵は孵化しない可能性が高いため、健康な卵へ広がる前に取り除きます。
Q.メチレンブルーは必ず必要ですか? 必須ではありません。卵を一粒ずつ離し、白くなった卵を毎日取り除き、水を清潔に保つことが基本です。採卵数が多い場合などに、水カビ対策の選択肢として使用します。
Q.孵化した針子にはいつから餌を与えますか? 孵化直後はヨークサックの栄養で過ごします。お腹の栄養袋が小さくなり、泳いで餌を探すようになったら、細かな餌を少量ずつ与えます。
Q.針子へミジンコを入れれば餓死しませんか? 孵化直後の針子は、成体のオオミジンコを食べられません。ゾウリムシや細かな稚魚用餌なども併用し、針子の口に入る大きさの餌を切らさないようにしてください。
🐟 卵の水カビと針子の歩留まりも確認してください

卵の管理では、水カビが生える原因と、水道水・メチレンブルーの使い分けを確認しておくと失敗を減らしやすくなります。

メダカの卵に水カビが生える原因と防ぎ方を見る

孵化後は、餌だけでなく、水温、水質、容器、飼育密度によっても針子の生存率が変わります。

メダカの針子の歩留まりを上げる育て方を見る

まとめ|メダカの卵と針子を安全に育てる方法

卵を親メダカから隔離する
卵や孵化直後の針子が食べられないように、産卵床または卵を別の容器へ移します。
卵をばらして毎日観察する
着糸を外し、白くなった卵や水カビが生えた卵を早めに取り除きます。
水温を安定させる
積算温度250℃を孵化の目安としながら、真夏の高温や急な温度変化を避けます。
水カビ対策を正しく行う
メチレンブルーを使用する場合は、管理水量を確認し、商品の用法・用量を守ります。
孵化後は餌切れと水質悪化を防ぐ
針子の口に入る細かな餌を少量ずつ与え、食べ残しと餓死の両方を防ぎます。
店長メグ
店長メグ 卵が孵化する瞬間は何度見ても楽しみです

私もメダカ飼育を始めた頃は、せっかく採った卵を水カビで全滅させてしまい、何度もがっかりしました。

それでも、卵をばらすこと、白くなった卵を取り除くこと、水温を上げすぎないことを続けると、少しずつ孵化率が安定しました。

特別な道具をたくさんそろえなくても、卵を毎日少し観察するだけで、救える卵は増えていきます。

そして、小さな卵の中に目が見え、やがて針子が泳ぎ始める瞬間は、何度経験してもうれしいものです。

この記事が、みなさまのメダカの卵と針子を元気に育てる助けになればうれしいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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