- 2023-05-21
- 2024-07-23
室内飼育でヒレ長メダカが病気にかかりやすくて悩んでいませんか?メダカのヒレが溶けたり赤くなる時の対処法/ロングフィンは細菌に弱いの?
ヒレ長メダカが病気にかかりやすいのは、かかりやすいなりの理由があるので、その理由を知って、それをしっかり取り除いてあげることで、病気にかかりにくくすることができます。 この記事では室内でヒレ長メダカを飼育する事が難しいと感じている方へ、その原因を説明してお悩みを解消するお手伝いをしています。 1.品 […]
ヒレ長メダカが病気にかかりやすいのは、かかりやすいなりの理由があるので、その理由を知って、それをしっかり取り除いてあげることで、病気にかかりにくくすることができます。 この記事では室内でヒレ長メダカを飼育する事が難しいと感じている方へ、その原因を説明してお悩みを解消するお手伝いをしています。 1.品 […]
みなさまは、自分で育てているメダカの体外光(たいがいこう)が伸びずに悩んだ経験はありませんか? 私がメダカの飼育を始めた頃、幹之メダカの体外光ですら、なかなか伸ばせずに苦戦をしました。 特に、三色幹之メダカやカブキメダカ、花魁メダカのように柄があるメダカの体外光を伸ばすことは、なかなか簡単ではありま […]
メダカは我慢強い魚なので、少々水質が悪化していても、数日程度であれば、汚れた水の中でも元気に泳ぎ回ります。 そのため、その強さがあだとなって、私たちが「なんだか調子が悪そう・・・」と気が付いた時には、既に回復不可能な致命傷を受けていることが多いんです。 そして、致命傷を負ったメダカに何気なく新しい水 […]
今回の実験対象はこの過密気味の楊貴妃メダカの水槽 朝のアンモニア検査の結果 ご覧の通りですが、検査薬の色は黄色のままなので、水に含まれるアンモニアはほぼ0㎎/Lです。楊貴妃メダカが死んだ原因は、アンモニアではなく数日前に降った大雨による水温ショックかもしれません。 強風と大雨が重なると、屋根があって […]
私がおすすめする日焼け止め どんな理由があっても絶対に日焼けはしたくない。 でも、できるだけ手間はかけたくないし、日焼け止め塗ってます感も出したくない。 1日ベタベタするのも嫌。 それに、メダカの事を考えると、日焼け止めが汗で流れないように汗に強いものが必須! もっと贅沢を言えば、日焼け止めでお肌の […]
毎年春が訪れると、ワクワクするのは私だけでしょうか? 温かくなり、メダカが産卵を始めると、新シーズンの幕開けのような気がして気が引き締まります。 なにより、綺麗なメダカを眺めるのも幸せですが、日々小さな針子が成長していく姿を観察するのも、メダカ飼育の醍醐味ですよね。 みなさまは、メダカの成長過程で飼 […]
波板の有効性について 雨が降り込んだ際の水温変化とメダカへの悪影響 メダカの飼育に高い水温と日光が欠かせないのですが、夏の西日がきつい日に水温が35℃を超えてくると、さすがにメダカの体調が心配なので、日除けなど高い水温対策が必要になります。 季節や地域にもよりますが、春から秋にかけての雨の水温は、陸 […]
みなさまは、NVボックスなどで作ったオーバーフロー対策付きの飼育水槽を見たことがありますか? メ〇カリさんとかで出品されていることもありますが、あれって実は簡単に作ることができるんです。 もし、自分でオーバーフロー対策水槽を作ることができれば、高いお金を出して買う必要がないので嬉しいですよね。 梅雨 […]
メダカを飼育するうえで最適な水ってあるのでしょうか? メダカ愛が高じて、井戸水や湧き水を汲みに行かれて大切に育てられてらっしゃる方もいると聞きますが、実際どうなんでしょうか? やっぱり、そういった方が羨ましいですよね。 今回はやっぱり水道水ではメダカも物足りないのかについて、色々調べたので解説をさせ […]
みなさまは、春先のメダカの飼育に、どんな水槽を使用していますか? 私は、体外光を伸ばすために白い水槽を使うことが多いのですが、春先に限っては白い水槽と言っても、発泡スチロール製の水槽は使用しないようにしています。 理由は、私なりの分析結果が根拠なるのですが、朝夕が冷える時期は発泡スチロールの断熱性が […]