- 2023-05-20
- 2024-07-12
メダカの虹色素胞の中のグアニン層の増やし方/白や透明容器の活用法と最適な水質管理と給餌方法について/グアニンとは?の疑問にも解説
みなさまは、自分で育てているメダカの体外光(たいがいこう)が伸びずに悩んだ経験はありませんか? 私がメダカの飼育を始めた頃、幹之メダカの体外光ですら、なかなか伸ばせずに苦戦をしました。 特に、三色幹之や歌舞伎、花魁のような柄があるメダカの体外光を伸ばすことは、なかなか簡単には行きません。 今でこそ、 […]
みなさまは、自分で育てているメダカの体外光(たいがいこう)が伸びずに悩んだ経験はありませんか? 私がメダカの飼育を始めた頃、幹之メダカの体外光ですら、なかなか伸ばせずに苦戦をしました。 特に、三色幹之や歌舞伎、花魁のような柄があるメダカの体外光を伸ばすことは、なかなか簡単には行きません。 今でこそ、 […]
メダカは強い魚なので少々水質が悪化していても、数日であれば汚れた水の中で元気に泳ぎ回ります。 そのため、その強さが逆にあだとなって、私たちが「なんだか調子が悪そう・・・」と気が付いた時には、既に回復不可能な致命傷を受けていることが多いんです。 そして、既に致命傷を負ったメダカに何気なく新しい水を注ぐ […]
今回の実験対象はこの過密気味の楊貴妃メダカの水槽 朝のアンモニア検査 見ての通りですが、検査薬の色は黄色のままで検出されたアンモニア0mg/Lです。今回楊貴妃が落ちたのは、数日前に大雨が降った水温ショックかもしれません。今回の死因はアンモニアとは別の原因だったのでしょう。 夕方のアンモニア検査 アン […]
私がおすすめする日焼け止め どんな理由があっても絶対に日焼けはしたくない。 でも、できるだけ手間はかけたくないし、日焼け止め塗ってます感も出したくない。 1日ベタベタするのも嫌。 それに、メダカの事を考えると、日焼け止めが汗で流れないように汗に強いものが必須! もっと贅沢を言えば、日焼け止めでお肌の […]
毎年春が訪れると、ワクワクするのは私だけでしょうか? 温かくなり、メダカが産卵を始めると、新シーズンの幕開けのような気がして気が引き締まります。 なにより、綺麗なメダカを眺めるのも幸せですが、日々小さな針子が成長していく姿を観察するのも、メダカ飼育の醍醐味ですよね。 みなさまは、メダカの成長過程で飼 […]
波板の有効性について 雨が降り込んだ際の水温変化とメダカへの悪影響 メダカの飼育に高い水温と日光は欠かせないのですが、夏の西日がきつい日に水温が35℃を超えてくると、さすがにメダカの体調が心配なので、遮光をするなど水温対策が必要になります。 季節や地域にもよりますが、春から秋にかけての雨の水温は、陸 […]
みなさまは、NVボックスなどで作ったオーバーフロー対策付きの飼育容器を見たことがありますか? メ〇カリさんとかで高額出品されていることもありますが、あれって実は簡単に作ることができるんです。 もし、自分でオーバーフロー対策容器を作ることができれば、高いお金を出して買う必要がないので最高ですよね。 梅 […]
メダカを飼育するうえで最適な水ってあるのでしょうか? メダカ愛が高じて、井戸水や湧き水を汲みに行かれて大切に育てられてらっしゃる方もいると聞きますが、実際どうなんでしょうか? やっぱり、そういった方が羨ましいですよね。 今回はやっぱり水道水ではメダカも物足りないのかについて、色々調べたので解説をさせ […]
みなさまは春先のメダカの飼育にどんな容器を使用していますか? 私は、体外光を伸ばすために白容器を使うことが多いのですが、春先に限っては白容器の定番、発泡スチロール容器を使用してはいません。 それは私なりの分析結果による理由があるのですが、今回はなぜ春先に発泡スチロール容器を使わないほうが良いのかにつ […]
メダカ飼育の楽しみの一つに、稚魚の成長がありますよね? 私は、稚魚が元気に成長していく姿を眺めるのが大好きです。 でも、稚魚の飼育は意外に難しくて、油断していると栄養不足で餓死してしまうことがあります。 ですから、元気に育てるためには、餌の取り扱いというか、特徴をつかんで活用することが大切なんです。 […]