メダカのグリーンウォーターと藍藻の違い|緑の水と悪い水を見分ける方法

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みなさまは、メダカを飼育している水が緑色に変わる現象に、グリーンウォーターとアオコの2種類があるのをご存じですか?

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同じようにメダカの飼育水が緑色に色付く現象ですが、グリーンウォーターとアオコではメダカにとっての影響が真逆!

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グリーンウォーターはメダカの稚魚の餌になり、汚れた水を浄化してくれるパーフェクトな存在ですが、アオコは毒素を出してメダカに害を与える危険な存在です。

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今回は、見た目がそっくりなのに、メダカの飼い方に与える影響が真逆な、グリーンウォーターとアオコの違いについて書いていきます。

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今回はグリーンウォーターとアオコの違いです。

同じように見える、メダカの飼育水が緑色に変化していく現象のグリーンウォーターとアオコ。

見た目には同じに見える両者ですが、メダカを飼育する上での影響は、全く真逆です。

片方はメダカの飼育にメリット尽くめ、片方はメダカの飼育にデメリットだらけ。

グリーンウォーターとアオコは見分けが難しいだけに、特徴と対策を知っておかないと、とても危険です。

そこで今回は、そんな似て非ざる存在、グリーンウオーターとアオコの違いと対策について、詳しく解説していきたいと思います。

✅ 結論:生クロレラは、グリーンウォーターが用意できない時の心強い代用品です

メダカの針子や稚魚を育てるうえで、本来は自然にできたグリーンウォーターを使えるのが理想です。

ただ、冬場や室内飼育では、安定してグリーンウォーターを用意するのが難しいこともあります。

そんな時に役立つのが、生クロレラです。生クロレラは針子や稚魚の餌として活用できるため、グリーンウォーターがない時の代用品として使いやすい存在です。

🌿 グリーンウォーター
植物プランクトンなどが自然に増えた飼育水で、針子の餌になりやすく、水の安定にも役立ちます。

🧪 生クロレラ
針子や稚魚の餌としては効果が期待できますが、グリーンウォーターそのものと同じ働きをするわけではありません。

⚠️ 注意点
入れすぎると沈殿して水を汚す原因になるため、少量ずつ様子を見ながら使うことが大切です。

特に、生クロレラにはグリーンウォーターのような水質浄化効果や、酸素を生み出す効果を大きく期待しすぎない方が安心です。

「グリーンウォーターがないから何もできない」と考えるのではなく、生クロレラの役割と注意点を理解したうえで、針子の成長を助ける補助的な餌として上手に活用してあげてください。

メダカの成魚から稚魚飼育に役立つグリーンウォーターとは

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グリーンウォーターと言えば、メダカ飼育にすごく役立つので、メダカを飼う上で切っても切れない存在ですよね。

グリーンウォーターは、メダカの水槽の水に大領の植物プランクトン(浮遊性の珪藻類)が発生した状態を指します。

そして、メダカの水がグリーンウォーターになると、水中に増えた植物プランクトンがメダカや稚魚の餌になる他、植物プランクトンがメダカに有害なリン酸塩や硝酸塩を栄養として吸収してくれるので、水を綺麗にしてくれる効果も期待できます。

メダカの飼い方で、グリーンウォーターの変化をコントロールできるようになると、メダカの飼育難易度が格段に簡単になります。

そのため、メダカ飼育でメリットだらけのグリーンウォーターは、一般に広く積極的に愛用されてきました。

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メダカを飼育する上でとても危険なアオコと対策とは

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アオコは若干青いものの、見た目はグリーンウオーターとほとんど変わりませんが、その性質はメダカを飼う上で健康面で害しかありません。

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また、見た目がグリーンウォーターに似ているため、グリーンウォーターが仕上がったと喜んでいたら、実はアオコだったという事故も起こり得ます。

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例えるとメダカの飼い方で、薬と毒の見間違えって怖くないですか?

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以下をご参照いただき、アオコの発生を防止してください。

アオコとは浮遊性の藍藻(らんそう)が大量発生している状態を指します。

浮遊性藍藻は最初のうち水中を漂う姿で存在します。

その状態がグリーンウォーターに似ているのですが、成長につれて水面に浮かび上がってきて水面を覆いつくすようになります。

浮遊性藍藻が水面を覆うと、植物プランクトンが光合成をできない状況に陥る上に、藍藻自体がメダカに有害な毒素を放出するので、アオコが発生したら速やかな水換えが必要となります。

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メダカの水槽内で藍藻が増えると、植物プランクトンが光合成できなくなるので、プランクトンや微生物が増えることができず、水槽内は完全に死んだ水になってしまいます。

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アオコが発生すると非常に危険なので、以下をお読みいただき予防を徹底してください。

藍藻(アオコ)はリン酸塩が増加すると増えやすくなるので注意が必要!

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藍藻の素になるシアノバクテリアは、リン酸塩という植物にとっての栄養分が増えると、水の中で活発に増殖します。

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リン酸塩はメダカの餌に多く含まれているので、リン酸塩を増やさないために、餌のやり過ぎには注意が必要です。

アオコの素になる藍藻だけでなく、水槽内で生きている苔の仲間全般に言えることですが、メダカの餌や水槽の水、水草用の肥料などに含まれる、リン酸塩を栄養として増殖します。

また、ph調整剤などにもリン酸塩が含まれていることがあるので、薬品でphを調整する際には苔の増加に注意してください。

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植物の3大栄養素が窒素・リン・カリでそのうちのリンがリン酸塩なので、水槽内で水草用の肥料を使うと、苔や植物だけでなく藍藻が増えてしまう原因になります。

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参考にですが、名前は藍藻(らんそう)で、見た目も植物や苔に似ていますが、藍藻はシアノバクテリアという名前で、厳密には苔ではなくバクテリアの仲間です。

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メダカが食べ残した餌が増えて、水中にリン酸塩が過剰になっている環境では、飼育水がグリーンウォーターでなくアオコになるリスクが高いとお考え下さい。

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メダカに限らず、魚たちは見た目に痩せてくるほど少なくなければ、それほど餌を与えなくても大丈夫です。

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メダカの餌が過剰になる方が、アオコを含めて水質悪化の害が拡大する原因になるので、メダカ飼育では餌の与え過ぎに注意してください。

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それが、メダカの飼い方のコツです。

また、リン酸塩意外にアンモニアが分解されて生成される硝酸塩(窒素)も、藍藻の栄養源になるので、藍藻の予防には定期的な水換えが大切です。

尚、硝酸塩は有毒なアンモニアを、水を濾過する硝化菌(しょうかきん)が分解した後に残留する物質です。

※厳密にはアンモニア⇒亜硝酸塩⇒硝酸塩の順で分解されていきます。

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目に見えない硝酸塩が機になった時には、以下のような道具で硝酸塩の濃度を調べることができます。

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濾過に欠かせないバクテリアと、硝酸塩の関係については以下の記事をご覧ください。

私の飼育道具
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メダカの水を綺麗にしてくれる硝化菌は、市販のバクテリア剤で簡単に増やすことができます。

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簡単なグリーンウォーターとアオコの見極め方法とメダカの飼い方への活用

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アオコとグリーンウォーターの、最も簡単な見極め方法は、臭いを嗅ぐのが一番です。

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藍藻が増えた水は、グリーンウォーターなどに比べて色がやや青いのでアオコと呼ばれていますが、色よりもどぶ臭い刺激臭で見分ける方が簡単です。

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詳しいアオコ・藍藻(らんそう)予防と対策については、以下の記事をご参照ください。

最後に

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