
みなさまはメダカの飼育にどんな容器を使っていますか?
飼育初心者の方は、愛好家さんが使っている容器を見てどこで購入しているのか疑問に思うことも多いのではないでしょうか?
私も最初は何もわからずDIYショップでウンウン言いながら探しました。
今回はそんなみなさまに一例をご紹介しますね!
メダカを飼育していると、これからもっと大きな飼育容器で飼育したいけど、みんなどんな容器を使っているの?そう疑問に思われる方も多いのではないでようか。
私も初心者の頃は、ホームセンターを歩き回ったり、ネットで探しまわったり色々苦心しました。
今回は、すべてを網羅しているわけではありませんが、ホームセンターやAmazon・楽天で揃えることができる飼育容器について解説させていただきたいと思います。

本当に小さい容器はDaisoさんやカインズさんの容器が多いようですね。
今回は、それよりは大きいサイズの容器を、小さい順でご紹介しますね!
【STEP1】NVボックス13

最初はアステージさんのNVボックス13です。
魅力は頑丈で透明・青・黒のカラーバリエーションがあることです。
水量13リットルのコンパクトさも、種親の管理などに便利なサイズで使い勝手が良い製品です。

容器の色の使い分けについては以下の記事をご参照ください!
【STEP2】万能タライ

万能タライも様々な飼育場でお見掛けする飼育容器です。
私も愛用していますが、30リットルも水量があるので15匹~30匹前後を一度に飼育できます。
なによりタライなのに色が黒いのが魅力です。
【STEP3】キングタブ

キングタブは角型の水量36リットル。
万能容器とは逆に青色のタライになります。
実は黒い容器より青色の容器の方がグリーンウォーターになりやすいので、グリーンウォーターの種水作りや、稚魚飼育に向いている容器と言えます。
成魚飼育は万能容器・稚魚飼育はキングタブが名コンビかも!?
【STEP4】トロ舟

メダカ飼育の定番中の定番がトロ舟ですよね。
60サイズのトロ舟だと50匹以上飼育できます。
なにより、これまでご紹介してきた容器に比べて、格段に大きなサイズになるので、メダカが群泳する姿を見れるのが魅力ですよね
私は浅くて掃除や管理がしやすいことがあり、成魚の飼育はタライではなくほぼトロ舟です。
【STEP5】角タライ各種

角タライはサイズも様々で、排水栓が付いたものと付いていないものがあります。
ここから一気に水量が大きくなります。
私はタライを1cmまで育った稚魚のサイズアップ目的に使用することが多いです!
魚って広い場所に放つと一気に大きくなるんですよ。
サイズや排水栓は用途によってご選択ください。

最後に
今回は私が使用している飼育容器をまとめてご紹介させていただきました。
ちょうど良い飼育容器が手に入ると、飼育がグッと楽しくなると思います。
この記事がみなさまのお役に立てると嬉しいです。
