![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
みなさま、メダカ活を楽しんでますか!
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ところで、みなさまメダカの大型水槽は、何を使っていますか?
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
私は、メダカと金魚の繁殖と飼育・販売用に60リットルのプラ舟を愛用しています!!
![トロ舟で作ったビオトープ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/07/20210905_171753-800x450.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
メダカを小さな容器で飼育していると、夏の強い日差しで水温が上がり過ぎたり、水が傷みやすくなるので、頭を悩ませることが多くないですか?
その結果、何度も何度も水を換え、日差し対策に奔走するなど、夏の暑さ対策は苦労が絶えないですよね・・・
私も、毎年暑さ対策には苦労しています
そんな時に重宝するのが大型水槽に使えるプラ舟。
プラ舟は小型容器の何倍も水量があるので、水質・水温とも安定しやすく、特に夏の飼育がとても楽になりますよ。
![小さな飼育容器でメダカを飼育している様子](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2023/05/20230501_173322-800x450.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
でも、困ったことにプラ舟が便利なことは分かっていても、プラ舟って想像以上に値段が高いんですよね。
実際、私もホームセンターに行ってプラ舟が3,000円以上で販売されてるのを見て「こんなに高いの⁉」って諦めて帰ったことがあります。
便利なのはわかっていても、お財布事情的に、なかなか購入を思い切れないんですよね・・・
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
そこで今回は、欲しくてもプラ舟が高くて、諦めていたみなさまに朗報です。
今回は、私がネットで見つけた安いプラ舟の購入情報をお届けいたします。
※お急ぎの方のために、先に商品のリンクを載せておきますね。
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
私がメダカの飼育を始めたばかりの頃は、メダカの飼育数も少なく、小さな金魚用の小型水槽や、Daisoで見つけてきた収納ボックスでも十分でした。
でも、小さな容器で飼育をしていると、特に夏場に水が傷んでメダカが弱ってしまいがちです。
みなさまも夏の間中、何度も水換えをしたり、日除け対策に手こずったりと、何かとお困りごとが多くないですか?
それに、飼育数が増えてくるにつれて、飼育環境が過密になりやすいのも悩みの種。
そんな時に重宝するのが、頑丈でサイズも大きなものが選べる大型のプラ舟です。
トロ舟は水量が豊富なので、小さな水槽に比べると水質も水温も安定しやすく、プラ舟を使用するだけで、かなり夏の飼育が楽になります。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
でも、プラ舟は値段が高いのが欠点。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
プラ舟を必要数を揃えようとすると、かなりの出費ですよね。
ここから、みなさまの飼育に役立つプラ舟の購入情報と、私が実際に使用している風景をお届けさせていただきます。
大型のプラ舟を買う前の私のメダカの飼育風景
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
私は、メダカの数が増えてきたら、飼育容器はプラ舟が最適だと思います。
![小さな容器ばかりのメダカの飼育風景](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/02/IMG_7093-edited.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
この写真のタライでも、夏場は簡単に水温30℃を超えていきます。
![少し大きめの容器を使ったメダカの飼育風景](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2024/06/20201011_101908_1602380036108-8-edited-scaled.jpg)
プラ舟に出会う前までは、写真のようなNVボックスや万能容器を中心に、メダカの水槽を増やして行きました。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
少数のメダカを飼育するなら、これくらいのサイズの水槽で十分なんですけどね。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
でも、水槽が小型だと、夏の水温の管理がシビアで神経を使います。
メダカ飼育の定番のNVボックス13は、文字通り満水状態で水量が13リットルです。
だから、溢れないように水量を8分目程度にすると、飼育数が10匹でも過密気味なんですよ。
ヒレを伸ばしたり、ラメを伸ばすために過疎飼育する場合は5匹でもギリギリ。
だから、写真のように棚いっぱいに容器があっても、飼育できるのは最大で180匹くらい。
実際は、余裕をもった水量で飼育していたので、頑張っても100匹が限界でしたね。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
ちなみに以下が、NVボックスと万能容器です。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
これらはメダカ飼育でメジャーな水槽で、種親をしっかり管理するのに最高の容器です。
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
稚魚の頃は、クリア水槽の方が、体外光を伸ばす効果など期待できます。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
なにより、観察がしやすいので、病気などが発見しやすくて安全ですよ。
![明るい透明容器を使ったメダカの飼育風景](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2023/04/20230319_110947-800x450.jpg)
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
メダカが優雅に泳ぐ大型のプラ舟に一目惚れして購入を決意
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
私は、飼育3年目の頃、先輩愛好家さんのお宅で見つけたプラ舟に一目惚れしました。
一般的なプラ舟60であれば、水量が60リットルもあるので、計算上1舟でも余裕で50匹は飼育ができます。
なにより、メダカが大型の水槽をいっぱいに使って泳ぐ姿が気持ちよさそうで、一目でプラ舟が欲しくなりました。
![私のメダカの飼育場の様子](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2023/05/20210828_123858-800x450.jpg)
ホームセンターにプラ舟を買いに行くも値段が高くて購入を断念
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
早速お店を見て回ったのですが、プラ舟の60リットルサイズの価格の相場は2千円~3千円で、その値段の高さにびっくり!
ただでさえメダカ飼育に色々お金を使うのに、トロ舟を10舟かったら3万円ですよ!
この時は、ホントに現実を突きつけられた思いでした。
頭の中ではメダカ達が優雅に泳ぐ姿が描けているのに、当時の私にとって3千円はとても高価でした。
ヤフオクとかメルカリで安いものを探しても、サイズが大きすぎるので宅配便で送れないか、送れても送料込みで5千円みたいな世界。
当時は泣く泣く購入を諦めざるを得ませんでした。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
ホント・・その値段は高すぎる・・・
ネット通販で見つけたお買い得なプラ舟を購入
離島在住でお店を比較して回ることができない私にとって、困ったときにいつも助けてもらうのがAmazonと楽天とYahoo!です。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
ダメでもともとネットで探していたら、すごく安いプラ舟がありました!
私の町のホームセンターでは、絶対に買うことができないほど安い価格だったので、悩むことなく慌てて注文!
しかも、この時点では送料無料!
※送料は購入前に必ずご確認ください。
ネット通販は、価格が安くても送料を含めたら割高になることが多いのですが、この商品は違います!
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
価格はホームセンターの半額程度で、Amazonでも楽天でも注文してみましたが、その時点では送料無料でした。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
送料について微妙な表現になっているのは、私がAmazonプライム会員だからです。
この時はAmazonの在庫数が少なくて3舟しか買えなかったことと、念のため両方のサイトを試したくてAmazonで3舟、楽天で3舟買いましたが、幸いに当時は両サイトとも送料無料でした。
送料など変更の可能性もありますので、購入前に必ずご確認ください。
使用感は、品質も全く問題なくガッチリしていて、小学生の子どもが水遊びに使っても割れる不安はありません。
![トロ舟の大きさのイメージ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2024/03/20220814_142846-800x450.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
今ではプラ舟が20舟くらいまで増えています。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
メダカも金魚も水深が浅い水槽の方が元気なので、私はタライよりもプラ舟の方が好きですね。
水温面で大型のプラ舟を使用するメリット
タライなど高さがある容器だと、夏場に西日を胴体で受けて午後から水温が上がりやすいので、その対策でもプラ舟の方がメリットがあります。
![私の飼育場の風景](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/08/20220417_124343-800x450.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
繰り返しになりますが、大型のプラ舟は十分な水量があるので、夏場に水質や水温が安定します。
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何より、元気に泳ぎ回るメダカが見れることが、私の最高の喜びでした。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
もっとスペースに余裕がある方は、家庭用のプールも大型水槽の選択肢の一つではないでしょうか?
私は、残念ながらスペース的に無理でしたが、著名なブリーダーさんで家庭用プールを使っている方もいるので、愛用者は意外に多いと思いますよ。
![](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
屋外での水換えやメンテナンスの時は、これに座ってコロコロとまったり眺めています。
最後に
今回は飼育方法というより、飼育用品の情報でしたがいかがでしたか?
私は、現在も飼育方法で試行錯誤の毎日ですが、飼育用品の選択についても試行錯誤の日々です。
一つ言えるのは飼育場のスペースが許す範囲で、できるだけ大型の水槽を使う方が飼育は楽になりますし、メダカを元気に維持しやすくなります。
多くの品種を飼育するには小型の水槽が並べやすいのも事実ですが、特にロングフィンのメダカや、ラメを増やしたいメダカの飼育に、大型水槽の利用をおすすめします。
私の情報が、少しでもみなさまのお役に立てればと思っていますので、ぜひ活用いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
![著者近影](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2024/07/DSC00747.jpg)
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
夏の暑い日のお世話にピッタリ。私も愛用しています。
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![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
最後に、プラ舟以外にで、私が愛用している大型のタライの記事も載せておきます。
![店長メグ](https://zakkaya-sun.shop/wp-content/uploads/2022/01/ReVxTiRhrRoCB9o1643285119_1643285340-500x500.png)
ご興味がある方は、この記事と併せてご覧ください。