メダカや針子(稚魚・赤ちゃん)の室内飼育で活用できるコスパの良いLEDライトをご紹介します/1日10時間以上つけっぱなしがおすすめです

店長メグ
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こんにちは。

室内での加温飼育も定番になりつつあり、産卵を促すためにコスパの良いLED照明を探されている方も多いのではないでしょうか?

種類もメーカも取付方法も様々でなかなか選びにくいLED照明。

今回は私が知る範囲で、おすすめのコスパの良いLED照明をご紹介したいと思います。

室内での加温飼育が定番になるにつれて、アクアリウム用のLED照明のニーズも高まっているのではないでしょうか?

でも、一口にLED照明と言っても、種類もメーカも取付方法も様々でなかなか選びにくいですよね。

今回は私が知る範囲で、おすすめのコスパの良いLED照明をご紹介したいと思います。

【室内で活用できるLED】水作LEDライトアップ300

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簡単なスペックですが明るさが588ルーメン、色温度が8,000ケルビンです。

基本的にはルーメンが大きいライトが明るいライトで、ケルビンが大きくなると色が赤から白を通過して青に変わっていきます。

30cm水槽程度でしたら、このライトでも十分水草も育つと思います。

色温度は8,000ケルビンだと青みがかった涼し気な昼光色といった感じです。

水作さんは光量は強いのに価格が安いことで有名なメーカーさんです。

一番最初に書かせていただいたのも、外観などにこだわりがないのでしたら、コストパフォーマンスの面で水作さんを選ぶのがベターかなと思うからです。

それくらい水作LEDライトアップ300はおすすめです。

【室内で活用できるLED】ニッソーPGスーパークリア250

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簡単なスペックですが明るさが615ルーメン、色温度が12,000ケルビンです。

ただ、極端に性能差があるわけでもないので、価格とお好みで選んでいただいて問題がないレベルだと思います。

明るさも色温度も、水作さんを上回っていますが、価格もやや高めとなっています。

【室内で活用できるLED】ジェックス クリアLED リーフグロー

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簡単なスペックですが明るさが300ルーメン、色温度が6,500ケルビンです。

取り立てて明るい訳ではありませんが、デザインからくる独特の存在感が魅力のLEDです。

色温度も6,500ケルビンですから、青みがない白色の光りなります。

オシャレなボトルアクアなどに最適ではないでしょうか?

【室内で活用できるLED】アクロ RECTANGLE LED

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簡単なスペックですが明るさが1,600ルーメン、色温度が7,300ケルビンです。

価格帯の割に明るさが1,600ルーメンと極端に明るいのが魅力のLEDです。

色温度が7,300で好みにもよりますが、光が青すぎないのも魅力だと思います。

これぐらい明るければ、45cm~60㎝の大き目の水槽でも申し分ないですね。

【室内で活用できるLED】アクロTRIANGLE LED GROW

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簡単なスペックですが明るさが1,000ルーメン、色温度が7,200ケルビンです。

ここから、性能も価格も本格的になってきます。

同メーカーのアクロ RECTANGLE LEDに明るさ(ルーメン)では負けているのですが、LEDに赤・青・緑のチップがあるので、水草育成はこちらの方が性能が高いです。

ただ、メダカの産卵用にここまで必要かと問われると、オーバークオリティーかもしれませんね。

最後に

ご紹介した他にもゼンスイさんやテトラさんからもLEDライトはたくさん発売されていますが、今回は価格と性能が同じくらいのLEDは割愛させていただきました。

経験上、産卵を促すためにはLEDが明るいに越したことはないのですが、ただ植物育成能力が高いLEDは総じて苔の成長も早める効果が高いように思います。

そう言ったことを踏まえて、用途に応じてLED照明をお選びいただければと思います。

この記事がみなさまのお役に立てると嬉しいです。